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blog – 20170327

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先日、当店に着物を作る過程で欠かせない職人さんがいらっしゃいました。

現在2名しかいないROBE JAPONICAは基本的にはテキスタイルなどのデザインありき。

ものすごいシンプルにいえば、それ以降の過程は大きく分けて二つ。

①生地の染め、もしくは織り

②縫製

となります。

そして、

③お客様に楽しんで頂く

ことになります。

着物、というか洋服もそうですが、

たった1枚とってみても、①、②にあたり、それに何人もの方々が関わっています。

ROBE JAPONICAの着物・羽織などの商品ラインナップは変化球が多いので

それに付き合ってくれている職人さんたちに支えられ成り立っております。

「思い通りの色がでないからやり直す!」

「こんな生地縫えるかわからなけどやってみる!」

と言いながらしっかり対応して頂いてます。

店内に陳列している着物は自分で喋れないので

職人さんたちの技や努力を伝えるのもROBE JAPONICAの仕事かな、と思っています。

ストーリーが深いものがお嫁に行くときは本当に感慨深いものがあったり。

 

と、つながりを感じつつ営業しております。

そんなかんやで新作春物入ってますので遊びに来てくださいね♪

 

ROBE JAPONICA SALON

メンズ着物専門店

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前3-25-6 サンビューティ原宿1F